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  いじめにより児童生徒が自らその命を絶つという痛ましい事件が相次いでいます。いじめをなくすためのきっかけにしたいと考えています。
                       
   
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いじめの構造を図にしたものです。







いじめの構造











この図を見ると、いじめは加害者と被害者だけの問題ではないことがわかるのではないでしょうか。







直接的加害を加えるだけでなく、間接的に加害していることに多くの人が気づいていないのではないでしょうか?







いじめを見てはやし立てたり喜んでいる観衆。

いじめを見て見ぬふりをしている傍観者。





本日もいじめによる痛ましい事件の報道がありました。



いじめは子どもだけの問題ではありません。



大人の世界でもあります。



セクハラパワハラなどもいじめ問題です。



いじめはどの子。誰にでも起こりうる可能性があります。



決して他人事ではなく、いじめ問題をもう一度自分達のこととして考え、命の尊さ、大切さについて改めて考えてほしいと思います。





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いじめは被害者と加害者だけの問題でしょうか?





いじめを

周りで囃したてたり、喜んで見ている観衆



いじめ


見て見ぬふりをする傍観者









いじめは加害者だけでなく、観衆や傍観者といわれる立場にいる人も達も、いじめを暗黙的に支持する存在であることに気づくべきです。



いじめられている子にとっては観衆や傍観者は決して味方ではないことを理解する必要があると考えます。











まず今自分がどの立場(被害者・加害者・観衆・傍観者・仲裁者)にいるのか理解することが大切です。



• いじめは人間として絶対に許されない



• いじめはどの学校でも、どの子にも起こりうる



• いじめられている子どもを最後まで守り抜く



いじめ問題人権問題です。





ちょっとした子どもの異変(サイン)にき気づく大人が増えれば、いじめも減ると思います。






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すこしでもいじめがなくなることを願って・・・

いじめ問題と言っても何がいじめなのでしょうか?

文部科学省は、いじめは、「当該児童生徒が一定の人間関係のあるものから、心理的、物理的な攻撃を受け、精神的な苦痛を感じているもの」と定義しています。

つまり、もう少しわかりやすく言うと、友達や知人に「何度も嫌な思いをさせられ」たり、「嫌がることを無理やりさせられる」ことで相手の心をひどく傷つけることとなります。



ただ、いじめは単に弱いものいじめとは限らないのが現代のいじめの特徴かもしれません。




親しい間柄であってもおこりうる、つまりいじめは誰にでもおこりうる可能性があるということを決して忘れてはいけないと思います。



今こそいじめ問題をみんなが自分のこととして考えなければいけないと思います。

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