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  いじめにより児童生徒が自らその命を絶つという痛ましい事件が相次いでいます。いじめをなくすためのきっかけにしたいと考えています。
                       
   
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最近のいじめには特徴があります。

それは、いじめ事態が見えにくいことです。

また、子どもたちからのいじめのサインも見えにくいため、ちょっとした変化も見逃さないよう、できるだけ複数で見守る必要もあります。


特にいじめ発見のきっかけは、保護者からの訴えが全体の3割を占めています。
(生徒指導上の諸問題の現状と文部科学省の施策についてより)


いじめの早期発見のためには保護者の目は欠かせないものです。




まさか、自分の子どもに限って

いじめられたり

いじめることはないだろう

という思い込みや過信はすてるべきです。




そのために、

●子どもとしっかり向き合う。

●日々の生活の中で、ほめる、はげます、叱るなど親としての責任を果たす。

●子どもの表情や変化を見逃さず、気づいたことを子どもと十分に話し合う。


気づいたことがあれば少しでも早く学校と連絡をとることが重要です。




○子どもからのいじめのサイン

・朝、学校へ行きたがらない

・からだの不調を訴える

・休みがちになったり、遅刻が増える

・教科書や持ちものが何度も壊れたりなくなる

・ケガをしている(事故ではなく)

・服が破れたり汚れがある

・持ち物が壊れたり汚れたりしている

・学校のことを話さなくなる

・友だちの話をさける

・家のお金を持ち出す

・電話やメールにビクッとする

・学校から一人で帰宅する。



その他にもあると思いますが、保護者から見て最近様子がおかしいなと思ったら
すぐに学校や子どもの人権110番(法務局)に相談してみましょう。

・子どもの人権110番0120-007-110(全国共通)

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